昭和の団地風景を、あなたに（笑）

再掲ネタで恐縮です。
いま「団地マニア」なるカテゴリーがあるそうでして、日本全国の団地を取材されてまとめたHPがあるんですね。

　　団地百景
　　http://danchi100k.com/
　　住宅都市整理公団
　　http://homepage2.nifty.com/danti/

この２つはいわばこのマニア界の最大手といったところでしょうか。
実は私も幼少の頃に３カ所ばかり団地住まいしていたことがありまして、同じ団地の同じクラスの友達のうちに遊びにいくんだけれども、微妙に間取りが違うんです。
当然、外見も微妙に違う。
そういう違いがなぜあるのかを、子供ながらも探求してたことがありましてね。
これは冒頭のの２つのHPでわかったんですが、簡単な話、建築施行年度の違いから由来するものだったようです。
長年の疑問が解消できましたぁ＾＾。
公団住宅っていいますと、元々の地形が起伏に富んでいると、それにトレースするがごとく変化に富んだものができ上がるようで、こういった点では街の表情に「趣き」があるといえていると思います。

その後は団地ではない地域に引っ越すと団地特有の画一化された中にも微妙にバリエーションのあるデザイン性が妙に恋しくなったりもするんですね（笑）。
それが団地の建物であったり、プレイロットのベンチのデザインであったり。

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そんなこんなで私も時間の合間をぬって、縁も緑もある（笑）団地を取材してみることにしました。
しかも「団地百景」や「住宅都市整理公団」にもこれから登場するであろう団地を選んでみました。

これから少しずつですけど写真とこれにまつわる小ネタを展開していけたらなーと思います。

タグ：公団住宅 西ひかりが丘団地 相鉄