2種類の「ミ・アモーレ」
「ミ・アモーレ」っていいますと、松岡直也御大作曲の中でも代表的な歌謡曲ですが、色々調べてみますと、中森明菜さん向けのアレンジとして題名・作詞の異なる
が存在することがわかりました。
どちらも
となっておりまして、単純に題名と作詞が異なっているだけなのかなぁと思ってたらば、そこはやはり松岡御大、サウンドも微妙にアレンジしていることが判明したという次第。
では、まず、オリジナルの「ミ・アモーレ」です。
ザ・ベストテンですね、懐かしい絵面です。
御覧のようになぜか武田鉄矢さんが司会をやってます。
なんとか話題にのっかろうと、ひっちゃ気になっている様子が微笑ましいですね(苦笑)。
で、もうひとつは「赤い鳥逃げた」という曲です。
この曲のすごいところは、イントロに松岡御大オリジナルのユニゾンをリミックスして、なんと
が存在するということですね。
コーラスに入るところはきちんとオリジナル「ミ・アモーレ」のものをしっかりもってきているあたり、明菜さんに相当配慮した作りになっているなと斟酌できるところでしょうか。
松岡御大が作るアレンジャーの世界も奥が深いです♪
「ミ・アモーレ」「赤い鳥逃げた」ともども、ライノ・リマスターでシングルコレクションが2009年5月発売となります。
今は、松岡御大に続くラテンピアノの巨匠・森村献氏によって大幅なアレンジメントが施された「ミ・アモーレ」が、中森明菜さんのアルバム
にて聴くことができます。
こちらは、さらにラテン色が濃くなっていて、ダンサブルなサウンドが魅力です。
なお、掲載映像の著作権に係る素朴な疑問は、こちらを御参考になさってください。
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/07/youtube_1.html
クリックしていただけると、人口が増えて街が発展するゲームに参加しています。
©みんなでMyMiniCity
2種類の「ミ・アモーレ」
が存在することがわかりました。
どちらも
作詞:康珍化、作曲:松岡直也
となっておりまして、単純に題名と作詞が異なっているだけなのかなぁと思ってたらば、そこはやはり松岡御大、サウンドも微妙にアレンジしていることが判明したという次第。
では、まず、オリジナルの「ミ・アモーレ」です。
(音量にご注意を・とくに大きく出ます)
ザ・ベストテンですね、懐かしい絵面です。
御覧のようになぜか武田鉄矢さんが司会をやってます。
なんとか話題にのっかろうと、ひっちゃ気になっている様子が微笑ましいですね(苦笑)。
で、もうひとつは「赤い鳥逃げた」という曲です。
(音量にご注意を・とくに大きく出ます)
この曲のすごいところは、イントロに松岡御大オリジナルのユニゾンをリミックスして、なんと
1分近くも続く長いイントロ
が存在するということですね。
コーラスに入るところはきちんとオリジナル「ミ・アモーレ」のものをしっかりもってきているあたり、明菜さんに相当配慮した作りになっているなと斟酌できるところでしょうか。
松岡御大が作るアレンジャーの世界も奥が深いです♪
「ミ・アモーレ」「赤い鳥逃げた」ともども、ライノ・リマスターでシングルコレクションが2009年5月発売となります。
コンプリート・シングル・コレクションズ~ファースト・テン・イヤーズ(ライノ・プレミアム・エディション)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: CD
今は、松岡御大に続くラテンピアノの巨匠・森村献氏によって大幅なアレンジメントが施された「ミ・アモーレ」が、中森明菜さんのアルバム
Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~
にて聴くことができます。
こちらは、さらにラテン色が濃くなっていて、ダンサブルなサウンドが魅力です。
- アーティスト: 中森明菜,売野雅勇,竹内まりや,井上陽水,来生えつこ,森由里子,康珍化,冬杜花代子,許瑛子,阿木燿子,只野菜摘
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2002/12/04
- メディア: CD
なお、掲載映像の著作権に係る素朴な疑問は、こちらを御参考になさってください。
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/07/youtube_1.html
クリックしていただけると、人口が増えて街が発展するゲームに参加しています。
©みんなでMyMiniCity
昔の明菜は、すごい人たちに曲を書いてもらってたんだなー、としみじみ思います。。
ミ・アモーレ。良い曲です。。
by いわもっち (2009-04-04 07:13)
そうなんですよ~二つあったんですよ♪
↑そうです、スタッフなど周りに恵まれた人はすんごいお方に詩や曲を提供してもらってますね~。今では考えられないけど。。
明菜ちゃんに関しては、昔でいうB面コレクション♪B面にいい歌があります♪
by 夢空 (2009-04-04 08:18)
明菜ちゃんなら・・・やっぱ・・・
スローモーションかな♪ r(^ω^*)))
by ダー (2009-04-04 08:21)
こんにちは。
これは知らなかったなあ~。
確かにイントロ長かったけど、しっかり聞かせてくれますね。
中森明菜と言えば、俺はアルバム『不思議』です!!
いまでもよく聞いてますwww。
by みみちゃん (2009-04-04 12:47)
可愛かったんですよね~
歌もお上手でしたし・・・・
一番好きな女性歌手だったかも
懐かしく拝見しましたぁ~
by chunta (2009-04-04 12:58)
黒柳テッチャンの隣は、武田のテッチャンですね。という所に目が行ってしまいました。
by okko (2009-04-04 15:19)
私が初めて買ってもらったレコードは、中森明菜の
「飾りじゃないのよ涙は」でしたね~。
by あら (2009-04-04 21:33)
作曲者松岡直也氏の名前は、恥ずかしながら初耳でした。
ググってみると、「黄色いサクランボ」の編曲や「青い三角定規」の編曲、アニメの「ハートカクテル」の音楽など手がけていたんですね。
一方作詞家の康珍化(かんちんふぁ)氏って、確か杏里の「悲しみが止まらない」などの作詞も手がけていますね。
どんな人か存じ上げませんが、お二方ともに数多いヒット曲を生み出しているのは確かですね。
by ラジオネームFAM (2009-04-04 21:54)
私は明菜ちゃんの大ファンでした。
明菜ちゃんの歌は歌って踊れますよ(^_-)-☆
明菜ちゃん!帰り咲いて!!!
by vivian (2009-04-04 23:36)
そうか~、この曲、松岡先生の作、だったんですね~
「赤い鳥逃げた」のバージョンは、好きだった友人に貸してもらって聴いた記憶があります。オリジナルよりも好きだったかも…
今聞いても色褪せませんね~♪
by しんりゅう (2009-04-05 00:22)
こんばんは・・・
中森明菜ちゃん・・・唄は上手いし、芸も上手い。。。
魅力のシンガーですね♪
by あら!みてたのね (2009-04-05 00:46)
2種類の「ミ・アモーレ」・・・
知りませんでした(・_・;
by たろう (2009-04-05 07:03)
明菜ちゃん可愛い・・・やっぱり・・・
me,あっ漏れ~ あらゴメン!
by OJJ (2009-04-05 09:07)
2種類の「ミ・アモーレ」知りませんでした。
明菜さん、若いですね。可愛い〜〜
歌、上手です。
by berry (2009-04-05 17:51)
おはようございます☆
明菜ちゃんは大好きです^^
この曲も2種類あるって知ってますよ。
最近テレビには、あまり出ませんが、
噂によると、ディナーショーは、いつも完売だとか。
子供達が居ないとき、一人で聞きます。
歌声は、いいですよね!!
by michan* (2009-04-06 10:44)
昔の歌番組大好きでした。
今のご時世にはあのスタイルは受け入れられないのか、
出演者のスケジュールがとれないのか、
音楽番組の様変わりには残念無念。
人気者は毎週同じ曲歌ってましたよね~^^
by みどれんじゃー (2009-04-06 12:51)
中森明菜は薄幸美人。
歌声なんかも、支えナシでは崩れ落ちるような独特なモノを感じる。
そんな感覚は俺だけのような気もするけども、また再浮上して活躍してほしいモンだ。
単に俺が活躍してるのを知らないだけかもしれないけどw
by Kimukuta (2009-04-06 15:37)
良い曲ですネ・・・
懐かしいです。
中森明菜さん今はどうしているのでしょうか??
もう一度復活して欲しいです\(◎o◎)/
by ちゃーちゃん (2009-04-06 21:10)
暖かいコメントをありがとうございます。少し救われました。
考え方一つで見え方も、進む道も変わってくるものですね。
良いことを改めて教えて頂きました。
ありがとうございます。
by STEALTH (2009-04-06 21:10)
◎◎コメンテータの皆様、
いつもお世話になっております。
☆ いわもっち さん
いわもっち さんも、コアなファンなご様子ですね。
☆ 夢空 さま
へぇ〜、B面コレクションですかぁ〜。
いわゆる「隠れた名曲」とでもいえそうですな。
(^ー^)
☆ ダー さま
アハハハ、なるほどぉ〜♪
(^ー^)
☆ みみちゃん
吉田美奈子さんが作曲したナンバーが入ってますねぇ。
(^ー^)
☆ chunta さま
若さ全開っていう感じですもんね。
ありがとうございます。
☆ okko さま
なんでも、ピンチヒッターだったようです。
このころから、どうも「しゃべりすぎ」との評価があったようですけどね(苦笑)。
☆ あら さま
これもまたキャッチーでインパクトのあるセリフが印象的ですよね。
☆ ラジオネームFAM さま
作詞家の康珍化(かんちんふぁ)氏は、きゅんぱちもあまり知らないんですけど、結構有名な歌手の曲には参加していらっしゃるようですよね。
>杏里の「悲しみが止まらない」…
これはきゅんぱちも大好きです。
間奏に入るトランペットがまたいいんですよね。
(^ー^)
☆ vivian さま
あらまぁ〜、それじゃ〜、これをネタに動画デヴュー、してみます??
(^ー^)/
☆ しんりゅう さま
ええ、そうなんですよ。
ラテンベースの作品って、結構「持ち」がいいようですな(笑)。
☆ あら!師匠
…ですよねぇ(^ー^)。
☆ たろう さま
あらぁ、そうでしたかぁ♪
☆ OJJ さま
アハハハ、お漏らし厳禁ですよぉ〜。
ギャハハハ(^^)/
☆ berry さま
抜群の歌唱力ですよね。
☆ michan* さま
ありがとうございます。
ディナーショーっていいますと、演出や作品にこだわりがあるアーティストほど成功する確率が高いんだそうですね。
☆ みどしゃん
そうそう!!
ホント、毎週飽きもせずおんなじ曲を聴いていたもんですよね
(^ー^)
歌謡曲を取り巻く環境が変わってしまいましたもんね。
残念ですけどね。
☆ Kimukuta さま
たしかにおっしゃるとおりですよね。
きゅんぱちも全く同感です、ハイ。
(^ー^)/
☆ ちゃーちゃん さま
歌手活動を継続されていらっしゃるはずですよ。
ただ、マスコミの前にはあまり姿を見せないですよね。
☆ STEALTH さま
いえいえ、こちらこそ、そうおっしゃっていただいて恐縮です。
前向きにまいりましょう♪
by hankyu8200 (2009-04-07 19:42)
懐かしいです。
今はてっきり歌番組が少なくなってしまいましたね。
頭に残るメロディーです。
by K2 (2009-04-08 08:29)
☆ K2 さま
懐かしいですよね。
by hankyu8200 (2009-04-09 20:58)