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かぶりつきの画・2路線

電車に乗っていてですね、運転士が乗務している側の進行方向いちばん前寄りの乗務員室の後ろから運転方向前方を食いつくように眺めていることを、撮り鉄用語で

「かぶりつき」

と言うそうです。
…ということで、まずは相鉄線二俣川駅〜西谷駅間の「かぶりつき画像」をば。

たしか、この時は、相鉄・JR・東急相互乗り入れのための新線分岐地点を視察する目的で乗りました(苦笑)。

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▲二俣川駅を出て
鶴ヶ峰駅南口再開発ビル「ココロットつるがみね」
を望む

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▲鉄ヲタ的には大好きな(苦笑)
鶴ヶ峰駅で下り電車と離合する構図

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▲そろそろ相互直通運転の為の新線分岐地点へ

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▲このあたりから…

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▲このあたりまでが新線(羽沢・新横浜・武蔵小杉方面)
分岐地点と思われる

ま、まだ工事に着手してない段階での画ですからね、なぁ〜んの変化もないといったところですが、10年後はかなり様変わりしていることでしょう。



ちゃて、今度はこちらの電車に乗って「かぶりつき」です(苦笑)。

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▲CIカラーが映えますなぁ♪

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▲十何年ぶりかの京王線新宿駅

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▲準特急・各停・特急・快速と
ずいぶんといろんな種別があります

で、快速・橋本行きに乗車、一路、終点まで向かいます。
乗ってましてねぇ、京王線の沿線イメージの良さを随所に感じることができましたよぉ〜。
まず、乗客が目を通しているメディアが活字本というのがかなり多くて、ま、時節柄、携帯ゲーム機に没頭されている若い衆もいるにはいましたが(苦笑)、マンガ雑誌は少なかったですねぇ。
つぎに、座席の譲り合いはもとより急病人が出た際の見ず知らずの乗客による介抱がごく自然に行われていることは驚きました。
やはり、沿線にレベルの高い私立の学校法人を多く誘致できているからなのか、ムードに若さがありつつも落ち着いているところに好感がもてる京王線。
室内は明るいアイボリー調のアルミデコラ板がしつらえてあります。

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▲京王線は日本車輌および東急車輌製の車輌が多い

で、「かぶりつき」の画をば。

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▲ローケーション的には多摩センター駅手前だったかな?

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▲小田急多摩線との並走区間

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▲運転席頭上の運転機器類

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▲CIカラーのあざやかな京王線8000系の車体側面

このあと、一通りの繁華街撮影を終えて東京麺通団の

「ひやかけうどん」

を食べるためだけに新宿へ舞い戻った(苦笑)、きゅんぱちでしたぁ。
(^ー^)/

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