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ピンぼけ画が致命傷の「しんりゅうのスパっ!」探訪記

今回の記事、なげぇ〜っすよ?(爆)
今回の記事は念のため、食事をしながらの閲覧はご遠慮いただいますよう、御理解を申し上げます。
また、本文中に出てまいりますであろう辛辣かつ悪辣な表現はブログオーナーすなわちブロガーさま御本人の人間性をハナっから否定するものではないことを申し添えておきます。
ブログおよびブロガーさんのご多幸とご繁栄を願うところでございます。
さて、他所様が作ったブログっていうのは、ありていなんですけども書き手のいろんなことが分かって面白いなと思いますね。
メインテーマにしている記事の内容の行間に、すなわちメインテーマの内容とは別に、書き手の人間性・思考レベル・経済レベル・行動様式・思考経路・美的感覚・表現能力などが透けて見えてくるんですな。
もっと言っちゃうと、記事そのものを書いている瞬間の心理状況までをも読めてしまうことがある。
そういうプラスαの面白みがあるブログは今後紹介していくことにいたしまして(苦笑)、
今回ご紹介のブログは、プラスα以前の、メインテーマの記事作成術という視点から、ぶっつけ本番で見たままのことを画像をはめてつつ記述していく

「見たまま体験記」式

なブログ編集法の限界をまざまざと見せつけられた例として挙げてみたいと思います。
記事作成といいますと内容そのものはともかくとして、5W1Hは基本中の基本としても

○どういう読み手に向かって書いているのか?
○書き手がこの場で「書きたいこと」が何か?
○この裏付けとなる「書かねばならないこと」が何か?
○挿入される画像・動画の質

こういった視点にエッジの鋭さが冴え渡っているほど、

読み応えのあるブログ

と判断してもらえやすいわけですよね。
ということは、逆に鈍くて冴えない内容であれば

読んで時間を損したブログ


となる(苦笑)。

これは必要なメディア・情報リテラシーの向上を考える時に重要ポイントとなるところ。
逆にメディア・情報リテラシーに長けている方々は、こういったポイントをもとに、

読み応えのあるブログか
読んで時間を損したブログか(苦笑)

を判断しているのではないかな、と。

こういう前置きをしておいて(苦笑)、今回は首都圏を中心に(たまに沖縄もありますが)ホテルズ&スパを紹介して多数のアクセス数を誇る

しんりゅうさんのアイコン
しんりゅうのスパっ!

を取り上げてみたいと思います。

「情報発信系」とブロガーさんご自身はおっしゃっておられるだけあって、名のあるホテルおよび併設されているスパでの利用記録を、ワタクシのような未経験者にもわかりやすく取っ付きやすくするために、丹念に「体験記」として書き上げておられた点が非常に好感がもてて参考になるブログで「あった」というのが総合的な率直な感想ではあります。
たしかに、前述の要件の上3つは満たしていた。
読者層も絞り込めていたし、

「書きたいこと」
「書かなければならないこと」

も明解なものであったわけです。
で、表現が過去形にならざるを得ないのは、某2ちゃんねるでも指摘があったんですが、正直ズバリ、

苦言その1「ピンぼけ写真」
苦言その2「NGとならざるを得ない写真」
苦言その3「NGワード」

の3つの存在です。
さらに、この件は後述しますが最近の記事にあっては読み手の対象を見失っていて、

「書きたいこと」
「書かなければならないこと」

も不明瞭な記事が増えてきた。
「情報発信系」と自称するブログにあっては、コレをやったら失格でしょう。

まず苦言その1「ピンぼけ写真」から指摘してまいりましょうか。
カメラをやっているとワタクシも痛感させられるんですが(苦笑)、いわゆる「ボツもの」の画というのは撮影枚数に比例して多くなると言われています。
これそのものは、しようがないことなんですよね。
ひたすら撮りまくって撮影の腕を上げても、どうしても出てきてしまうわけです。
しかしながら、ですよ、その「ボツもの」となるような画をそのまんまなんの断りも無くブログに掲載するというのは、プロアマ問わず、その道の分野・カテゴリーの対象物を撮影する者としてみれば、あまりに手抜きと言われても仕方がないでしょう。
いわゆる「表現者」としてはありえない行為であり、してはならないことなのである、こう、しんりゅう さんには問いかけたい。
しんりゅうさんご自身は
「スランプだ〜」
などとご自身のブログコメントにお書きになっておられるようですが、それは違うと思う。
いや企画構成例としては、もちろん当然、例外はありますよ。
「ボツもの」そのものを専門に取り寄せた「NG画像特集」がそうでしょうし、対象物そのものが、わざと今回やり玉に挙げているような「ピンぼけ」させることに、芸術性を主張することそのものをブログの至上命題・メインテーマにしているという場合、これもあてはまる。
しかし、しんりゅうさんのブログっていうのは、ご自身お書きになっているサブテーマにもあるように、集ってくる読み手がおそらく知らないであろう対象物を紹介していくのがテーマなワケでしょう。
となってくると、対象物が「ピンぼけ」しているのは、最低限、掲載NGなワケじゃありませんかね?
コーヒーブレイク的にそういう画を掲出するというのであれば、ひと言断りを入れなきゃダメでしょう?
逆にそういう断り書きが一切なしで掲出するというのは、あまりにも読み手の読後感を無視しているか、そういう悪気がないのであれば書き手の視力の問題が背景にある編集能力について疑わざるを得ないわけです。
コレ、トボケてさ、
「ピンぼけしちゃいましたぁ〜」
ぐらいなひと言があるだけでも全く印象が違ってくるのになぁ〜、それもない。
となると、このような読み手の読後感を無視した掲出をやられると、まじめな読み手はブログの理解にかかるモチベーションを下げますよ。
要するに読む気がしなくなる。
アフィリエイト対策かなんかで写真掲載枚数を稼いでいるのかどうか、その辺の事情は知らないけどサ。
こんな「ピンぼけ」な画を挿んでくるぐらいなら文章だけで表現した方がウマくかわせるだろうって、真面目な読み手ほどそう思わざるを得ないはずだ。
ま、それでもワタクシも含めていろんな訪問者さんやブロガーさんが取材記事アップの労をねぎらう意味でnice!は押すので、当の しんりゅう さんはピンぼけ写真でも受け入れてもらえているのだろうと思われるところかもしれないですな。
もしそうなのであれば、これはとんでもない勘違いであり、思い違いでしょう。
で、その具体例を挙げますと、

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-06-20
「カントンアイソトニック」のアトマイザー

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-06-08
ディナーを迎える前の食前酒のグラス

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05
Timescapeの機能を写した「XPERIA」の画

ざっと直近の例を挙げても3例ほど出てくる。
どれもが、背景にピントが合ってしまっていて本来捉えるべき対象物がボケてしまっているという、対象物の詳細を画で説明するという目的にあっては、まるで掲出する意味のない画なのだ。
ましてや品位や高級感を前面に持ってくる指向であるブログであれば、なおさらであろう。

どうして、ああいう「ピンぼけ」画を平気で載せちゃうことができちゃうのか(爆)?

もっと具体例出しましょうかぁ?
そうなると

「しんりゅうのスパっ!ピンぼけ写真NG集」


と題して徹底糾弾キャンペーン記事に仕立て上げちゃおうかなー?
ワハハハ、おっ!地雷踏んだか?

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-07-03
左の画のソノマ カトラー シャルドネ
やはりボトルラベルにピントが合ってなきゃサマにならないでしょう。

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-03-05

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2009-12-09
記事後半の画が全体的にブレちゃってる。

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-26
台湾の銘茶「オリエンタルビューティー」を使ったプレミアムアイスティー?

撮影技術の良し悪し以前に、誰が見てもピンぼけな写真を「平然と」掲載する事自体にデリカシーのなさを読み解く読み手の存在を想像の念頭においていない論考考証の甘さ手抜きさ加減、これを

「ブログの書き垂れ流し」


と言わずして何と言おうか。
こう、しんりゅうさんには申し上げておきたいワケなんですな。

苦言その2の「NGとならざるを得ない写真」というのは、「一通りのお部屋紹介」の中にあって、浴室の排水溝やトイレの便器などの水回りなどがフレームに入ってしまっているような画は、読み手が食事しながらブログ閲覧する可能性があることを考慮に入れたら、やはりNGでしょう。
どうしても載せたいのであれば、アダルトサイトと同じようにパスワード制にして別ページ掲載にする配慮が欲しいところ。
改善策としてまず一等一番なすべきは、上掲のリンク先にあるピンぼけ写真の撤去と改善画があればそれの掲出でしょう。
物事にはなんでもそうだと思いますが「順番」というものがありますわなぁ。
そこへ、

ブログ継続について
http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-06-26#comments

と題して、ブログストレージ容量逼迫に伴う構成整理のお話をしんりゅうさん御本人が記事としてアップしてきたために、ならばコトのついでにこういう汚点を掃除されればスリムアップとともにクオリティアップが図れますよ、と苦言を織り込んで、コメントにて提言させていただいた次第。
それと同時にここでは、苦言その3の「NGワード」は極力、記事に織り込まない方がいいということをおススメしたいと思うところであります。
「NGワード」とは

記事の記述に係る「言い訳」
無意味な形容詞・形容動詞の乱用


と、当面この2つに絞っておきます。
前述した、読み手の対象を見失っていて、

「書きたいこと」
「書かなければならないこと」

も不明瞭な記事が増えてきたことの理由が、コレ。
たとえば、うんと簡単な例ですと、

http://sinryu.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18
パークハイアット東京「デリカエッセン」

の記事中で、

>正直いえばちょっと(というか、ホテルによってはかなり)割高な感もあり…

とあるが、しんりゅうさんの過去記事と照合して、一体どのクラスのホテルと比較して、どういう項目と比較したらば高いのかがまるで読み手に伝わってこない。
となると、こういうワケのわかんない文章はばっさりカットするか、比較の対象を的確に持ち出してしっかり調査取材し直すのが書き手の良心と言うものだろう。

しんりゅう さんが抱えるブログへの悩みの解決策、スタートラインはここからであるということを、発想力と取材費の高さに畏敬の念を抱きつつ、ハッキリと申し上げておきましょう。
取材力があっても財力があっても、校正力やメディアリテラシーに欠けたがゆえに潰れた雑誌なんて、ゴマンとあるんですから。
今後もますます快進撃を続けていただきたい、しんりゅうのスパっ!
ナンであれば、しんりゅう さんところに常連の女性ブロガーのみなさま、慰めがてら(大苦笑)教えてあげてくださぁ〜い!(苦笑)
(^ー^)


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吉之輔

お早うさんです、私にもチョット耳が痛いです。
お尋ね頂きナイス有難う、今後とも宜しく、
暑い折からお体大切にね。

by 吉之輔 (2010-07-30 07:50) 

お茶屋

・・・自分も耳が・・・^^;
BLOGって、慣れてこそ書けるようになる内容も
ありますし、その質を高めるのも 楽しみの一つですよね♪
by お茶屋 (2010-07-30 10:31) 

あら!みてたのね

こんにちは・・・
↑ 同じく、恥も外聞もなしにブログを更新し続ける あら ! としましては実に耳の痛いお話で・・・<(_ _)>
ましてや、写真の羅列で、なんか気の利いた文章を載せたいとは思っているのですが・・・文才が皆無(泣)
そんなブログに、いつもお越しいただきnice&コメントありがとうございます。^^;
by あら!みてたのね (2010-07-30 14:00) 

chunta

(゜口゜;)うっ・・・・・
すみません すみません
もうしませ~~~ん <(_ _)>
耳が・・・・耳も痛いけど
目も痛いです><

書くのって 難しいんだよね
たまにupしてから
これじゃ 意図が伝わらないと思ったり
良いと思ったのに 誤解されたり
続けているなりに 迷いもありますねぇ
by chunta (2010-07-31 00:34) 

fullcon

僕は続けること、欠かさない事に主眼を置いてます。
by fullcon (2010-07-31 00:43) 

vivian

私もちょっと耳が痛いです((+_+))
コメントなどを戴く人が常連さんが多いので
甘えている部分も沢山あります(>_<)
とてもイイ喝!ありがとうございますm(__)m
by vivian (2010-07-31 12:56) 

shira

 う〜ん。写真って難しいんでしょうね。
 私は写真にはさほど凝ってはいないんですが、でもたまに偶然いい写真が撮れることはあって、そういう時は他人に見せびらかしたりもします。
 ここ数年間に撮った中の最高傑作は、遠足で生徒引率した時に某施設でイチゴ狩りをした2人の女生徒を撮ったものです。これは本当にキレイに撮れていて、AKBもかくやというくらいキュートです(被写体のせいでもありますが)。
 でも公開はできません。生徒ですから。ご想像ください。
by shira (2010-08-01 00:11) 

夢空

あぅぅぅぅ~。
私なんて、内容のない、しょーもない記事ばかりだわ~っ^^;
気の向くままの。。。
いただくコメントのやりとりが楽しくて続けているような。
きゅんぱちさんにも、随分助けられました(*^_^*)
by 夢空 (2010-08-01 08:24) 

しんりゅう

まず最初に、自分のようなブログに対し、細部にわたって閲読いただき、記事にしていただいたこと、ありがとうございます。
きゅんぱちさんとは2年以上お付き合いをさせていただき、これまでに数々助言もいただいておりましたので、そういう意味でも今回お書きいただいた内容については、先日のコメントともあわせて有難く受け止めさせていただきます。
(写真や文章の削除や差し替え、については、どこまでできるかわかりませんが)
記事で書かれた内容については個別にコメントしませんが、当たってるなぁ~というとこも確かにあります。

拝読して感じたのは、おそらく「ピンぼけ」なのは、写真もそうですがそれよりも、ブログそのもののコンセプト、というとこかと思います。写真がダメダメなのは、そもそもそれ以前からですしね。(開き直っているわけではありません)

弊記事にきゅんぱちさんからコメントいただいて以降、数回記事をアップしながらも色々考えていたことがありますので、それは近いうちに自分の記事で書こうとと思ってます。

長々と失礼いたしました。そして、色々とありがとうございました。


by しんりゅう (2010-08-01 21:32) 

Silvermac

私の場合、ブログはボケ防止です。\(^_^)/
by Silvermac (2010-08-03 06:14) 

Ranger

なるほどなぁ^^;

でも、色んな個性が出てるのを見るのもブログの醍醐味かもな^^
by Ranger (2010-08-03 15:48) 

きゅんぱち

◎◎常連コメンテーターのみなさま、
当方の乱文駄文にお気遣いいただき、
誠にありがとうございます。

☆ 吉之輔 さま
これはこれは、
吉之輔さんのブログはいわばつぶやける詩人系ですので、そういった意味でレトリックの効いたセリフを堪能させていただいております。


☆ お茶屋 さま
さすが、和さん♪(笑)

>BLOGって、慣れてこそ書けるようになる内容もありますし、
>その質を高めるのも 楽しみの一つですよね♪

正に、そうなんですよね。
ナイスフォローありがとうございます。
直接しんりゅうさんのブログにもコメントしてあげてください。
こういう点に気づかない しんりゅうさん、誠にもったいないよなぁー。
今回はとくに、日々仕事に忙殺されているサラリーマンが自分の趣味をもとにブログを書かれている場合に陥りやすい典型的なワナ、これをあぶり出してみたつもりです。
多分結局のところ、しんりゅうさんは「時間がない」ことを言いワケにしてくるんでしょうけどね。


☆ あら!師匠♪
またまたぁ〜、なぁ〜にをおっしゃいますかぁ〜♪
何にもまして あら!師匠のお写真ほど、文章に代えて「語る」画を掲載されておられるのは実に素晴らしいと思い訪問させていただいておりますよ。
季節季節の自然界の様子をじっくり魅せてくれる…、そういう あら!師匠の画に、ワタクシ、何度心を洗われる思いに浴することができたか…。
ついでに阪急電車の画もね(笑)。
これからもますます楽しみにしておりますので、よろしくどうぞ。


☆ chunta さま
そんなそんなぁ〜、イタズラ大好き chunta さんが(爆)平伏すなんてぇ〜、ワッハハハ。
でもねぇ、chuntaさんだから本音を書きますとね、ワタクシとしては行動力にリスペクトしている しんりゅう さんには、無理してみっともないマネを続けてもらうことほど読み手としての心苦しさはないと思ったんです。
そういう意味では間接的に「ブログ休載」も含めた休暇を取ったらどうかという意味合いをこめてはあるんです。
しんりゅうのスパっ!、愛してますからー♪
ワッハハハ〜、で、

>続けているなりに 迷いもありますねぇ

そりゃぁねぇ、最近の御本人の書く文面見たら、迷いはあるでしょうなぁ。
ブログオーナー自身で言質を取られやすいような構図にしていればなおさらでしょう。
一方で、あそこに集う「スリム男子好き(笑)」な女性コメンテータのみなさんが一番関心を持っているのは何かって言うと、

  しんりゅうさん御本人そのもの

なんでしょうな、なんてこんなコト書いちゃっていいのかしら(爆)。
しんりゅうさんはワリと定期的に御自身の
「寝間着姿」
をお撮りになって公開されてますよね。
しかもナゼかこのシリーズにはピンぼけ画が一枚も出てこない(大苦笑)。
さらに女性コメンテーターのウケもいい。
この寝間着がハラリひらりとハダけたら…
なんて、耽美な妄想に耽る(爆)女性コメンテーターもいらっしゃるような気配…。
…だったら、しんりゅうさんにしてみれば答えは簡単な気がするんですがねぇ〜♪
chuntaさぁ〜ん、しんりゅうさんの背中を押してあげてくださいね。
あ、くれぐれもプラットホームではやらないよーにね(爆)。
(^ー^)/


☆ fullcon さま
>僕は続けること、欠かさない事に主眼を置いてます。

そうですねぇ。
fullcon さんのバイタリティにはいつも感服させられておる次第でございます。


☆ vivian さま
いやいや vivian さんはホントにお写真お上手ですよ。
特にライティングに気を使われるようになってからは格段に料理のうまさを画に載せることができていて、素晴らしいと思います。
これからも、順次おじゃまさせていただきたい優良コンテンツのひとつです。
(^ー^)/


☆ shira 先生♪
>ご想像ください。

なんとも罪なことをおっしゃる(笑)…
いえいえ、ワタクシ、想像力だけはたくましいので思いっきりそのキュートさ加減の想像に耽りたい、と…(ぉぃぉ〜ぃ・苦笑)。
(^ー^)


☆ 夢空 さま
いえいえ、今回の記事の内容は全てのブログに当てはまるというものではないですよ。
気の向くままの記事であっても読み手の想像力が夢空さんの
「読んでほしいこと」
と合致してくれれば、素晴らしいコラボになることもあるんですもん。
ボクは夢空さんのそういうポテンシャルに新たな可能性を見た気がするんです。
これからも楽しみにしてますので、よろしくどうぞ。


☆ しんりゅう さま
いよいよ、御本人が登場してきましたか。

>先日のコメントともあわせて有難く受け止めさせて

いただくのは大変結構なんですが、

>写真や文章の削除や差し替え、については、どこまでできるかわかりませんが

というのはいただけないですな。
というのは、今まで しんりゅう さんがお書きになったホテルズ&スパ取材記事にあっては、ホテルズ&スパの評価の一端に
「問題点を解決する迅速性」
をクローズアップされているわけですよね?
なぜ御自身の記事に係る問題点の解決はタナに上げられるんです?
こういうところで、よもや、
「仕事の忙しさから時間がとれない」
とおっしゃることは、まさか、ないですよね?
もしそうであれば、貴ブログにてコメントを差し上げたように、
コンテンツレベルを自らお下げになるという意思表示に他ならない
…残念な決断というほかはないでしょう。
コンセプトなんて別にピンぼけでもいいんですよ。
記事の文面がまともでブレてない画に支えられているのなら。
コンセプトの的確さ加減なんてのは、後からいくらでも評価のしようがある。
しかしピンぼけ画そのものは御自身の釈明がない限りは読み手はどうにもフォローのしようがないんです。
だから、読み手の読後感、すなわち、

  自分の記事の文面・画面を
  読み手がどう読んでくれるか

という想像力をたくましくしておいたほうがいい、とアドバイスさせていただいた次第。
しんりゅうさん、話をすり替えて逸らしてはなりませんよ。
もしそうでなければ、過去記事にあるような評論家気取りな文章は書かないほうがよろしいと申し上げておきます。


☆ Silvermac さま
よくわかりますよ。
ワタクシもいわば備忘録の性格を持たせてありますから。
それにつけても Silvermac さんの記事は勉強になることばかりでして、教養の高さが自然と随所にあらわれている秀逸さに感服でございます。
これからもよろしくお願い申し上げます。


☆ Ranger 隊長♪
おっしゃるとおりでして、だからこそ、企画構成例としてはありえない話ではないと思うところな訳です。
企画意図にもう一段の配慮が欲しかった、と。
(^ー^)/
by きゅんぱち (2010-08-05 02:39) 

OJJ

何故かコメント欄が消えたので、きゅんぱち魔人さまが「読むに及ばん」と却下されたのかと恐れおののいています。

 愚僧の記事は主張も無ければ新規性も無い、マシテや他人に影響する要素は皆無・・写真はコンデジ成り行き撮影。
 典型的な『行きあたりバッタリ』で御座います。
ま、開き直って「行き倒れバッタリ」になるまで世間に恥を・・
 こんなのあきまへんか?
by OJJ (2010-08-07 22:33) 

きゅんぱち

☆ OJJ さま

>何故かコメント欄が消えたので、きゅんぱち魔人さまが「読むに及ばん」と却下されたのかと…

いえいえ、とぉ〜んでもないですよぉ〜!
確かにこの先付き合いたくない訪問者のコメントを計画的に無視することはありますが、せっかく時間を割いて拙ブログのためにコメントをいただいているわけですから、

>「読むに及ばん」と却下

することはありえません(苦笑)。
多分また例によって、ソネブロの不安定さが原因かと思いますので、お気になさらぬよう御理解願います。

>愚僧の記事は主張も無ければ新規性も無い、マシテや他人に影響する要素は皆無…

いえいえ、行間にしっかり主張がこめられているのをハッキリと確認いたしております♪
(^ー^)/

これからもよろしくどうぞ♪
by きゅんぱち (2010-08-09 01:54) 

トモミ

た、確かに長かったっす(笑)。
コ、コメントも(笑)。
すみません、私のは短くて…
by トモミ (2010-08-10 21:26) 

みみちゃん

こんにちは。
ここまでやるか、きゅんぱちさん;;;。
「なんでこんな記事になったのか?」と、前回のエントリーも拝見しました。

あの~、「ドSなふりしてドM」な俺としては、ぜひ俺の blog もズバズバ斬ってほしいですw。
ズバズバ斬られて悶絶したいですw。
by みみちゃん (2010-08-11 10:56) 

ネオ・アッキー

 きゅんぱちさんこんばんは。
7777nice!を踏んでくれてありがとう御座いました<(_ _*)>
by ネオ・アッキー (2010-08-16 23:29) 

きゅんぱち

☆ トモミ 先生♪
いやぁ〜どーもすいません♪
(^ー^)


☆ みみちゃん、どうも♪
いやぁ〜、突如として虫歯の激痛に見舞われまして(苦笑)、お返事が遅れました。
みみちゃん、ごめんなさいね。

>ここまでやるか….

いえいえ、大したことございませんよ。
それにつけても前回記事を含めての御通読、誠にありがとうございます。
ま、しんりゅうさんにおかれましては、こうちゃん先生に師事して撮影技術のみならずデジイチを担いで一流スパ&ホテルズを短時間で最大限の収穫が実る取材技術ならびに、みみちゃんに師事して編集校正技術を学んでほしいなと思うところでありますよ、理想を言えばね♪
といっても彼はサラリーマンをおやりになっているわけですから、時間的な制約が大きくて難しいでしょうからねぇ。
となると、しんりゅうさんの場合、Webの制作をプロとしてやっているわけではなさそうですから、文章作成から写真撮影に取材編集校正といったブログ製作過程を全て完璧にこなせるゼネラリストって言うのはありえっこないわけじゃないですか?
だったら、ブログオーナーとしては全般的な流れ…すなわちコンセプトを掴むだけにしておいて、あとの記事文作成をたとえば chunta さんに、あるいは写真の撮影を gorosan5670 さんに、それぞれお願いしておまかせすると言う算段が、なぜ しんりゅう さんのアタマに浮かび上がってこないのかなーと思うわけです。
そうすれば、面白い記事ができると思うんですけどねー。

きゅんぱち だったら、ホテルズ&スパに造詣の深い写真系ブロガー諸氏数名さまとタイアップして、ブログの
「相互乗り入れ」
を展開していきたいところですな。
だって、しんりゅうさんのブログでは、せっかくツイン以上の広いお部屋を
「おひとりさま」
で泊まるという設定になっているわけでしょう?
ブロガーキャメラマンひとり「おかかえ」にしたっていいわけじゃん?
で、出来上がったコンテと写真をブログ記事にあっては書き手の名手と言われるブロガーさんに転送して文章を書いていただく。
同時に みみちゃん のようなエンタメ系の構成が得意なブロガーさんに編集校正をお願いしちゃうわけです。
ほんのちょびっと、まったくもって時間をかけなくていいから、それぞれのお得意さんの持つエッジの効いたフィルターをお借りするだけなんですから。

しんりゅうさんの意向を強力に維持しつつ、いいコンテンツができると思うけどなー。
こういうやり方ってのは、昔の日本人の価値観では
「要領がいい」
「お調子もの」
「いいとこ取り」
などと揶揄されてあまりいい評価にはならないかもしれない。
でも、Web製作の現場では当たり前にやっていることだし、時間の処理の仕方如何によって表現の結果や効果の評価が分かれる現代にあっては、しんりゅうさんご自身に
「時間がない」
というのならば、しんりゅうさんの人間性にかけていろんなブロガーさんから時間を少しずつお借りするという考え方があってもいいと思うワケです。
しんりゅうさんにそこまでの気力と発想と采配ができるかどうかは分からんけどね(笑)。

以上、みみちゃんへのコメント返しの場をお借りして、今回のしんりゅうさんへのワタクシの弾劾記事に対する(大苦笑)建設的なフォローとさせていただきます。

ところで…さ、

>あの~、「ドSなふりしてドM」な俺としては、ぜひ俺の blog もズバズバ斬ってほしいですw。

って、このコメントにはワタクシ、イスから転げ落ちそうになるくらい大ウケしてしまいましたぁ〜w。
ハイ、準備いたしております。
俺サマ系ブログにあってソネブロに売却できるほどの問題解決に係るクオリティを誇る MIB をはじめとして、読み応えのあるコンテンツが秀逸ですからね。
といって、ホメ殺しにするつもりも毛頭にございませんけどね、ワッハハハ。
(^ー^)/


☆ ネオ・アッキー さま
これはこれは、御連絡ありがとうございます。
これからもよろしくどうぞ♪
(^ー^)
by きゅんぱち (2010-08-17 23:43) 

PopLife

ニックネームをEF135LからPopLifeへと名を改めました。
お手数ですがご記憶くださいますようお願い申し上げます。
ありがとうございます。
by PopLife (2010-08-20 11:39) 

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